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2004年 4月11日(日) 213472km
リヤの車高を落としたら、入れておかなければいけないのが、調整式のラテラルロッドでしょう。まあ、今まで何とかなっていたので入れずに来ましたが…。
まずは潤滑スプレーを
大きな力がかかる部分ですし、締め付けトルクも大きいので、まずはKURE 5-56などの潤滑スプレーをたっぷりかけましょう。
ボルト側を固定して…
力のしっかりかけられる工具を二つ準備して挑みましょう。車体の固定もしっかりと行わないと危険です。
ブルーメタの塗装が美しい
強化ゴム製の調整式ラテラルロッドです。スピードコーポレーションで1万円くらいで購入しました。ターンバックル部分が中央にあるようなものだと、曲がってしまうこともあるそうですが、これは大丈夫そうですね。
いままでご苦労様でした
ゴムは完全に死んでます。こんな状態だったら、リヤの動きも渋っていたことでしょう。
1G状態で締め付けましょう
左右のタイヤの位置を確認して、ターンバックルを調整しましょう。長さが合ったら、リフトでの作業でなければ、ホーシングを持ち上げて1G状態で締め付けましょう。そうしないと、ゴムがねじれた状態になってしまい、本来の効果が発揮できません。気をつけましょう。
※ちなみに、これは見本の写真で、このような地面の不安定な場所でのジャッキアップはやめましょう。
効果は、車高を落としても左右のタイヤの位置が合わせられるということと、ホーシングの動きも良くなっているはず…です。ツライチのホイールを履いている方は必需品ですね。
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